ああ、娘の携帯が・・・ [教育]
今の子どもにとって「携帯電話」はホントに大事なものなんですね。。。
先週の雨の日に、高2の二女が携帯電話を落としてしてしまってからが大変でした。
重い腰をあげて主人と娘と3人でソフトバンクのショップに行ってきました。
一口に機種変更といっても、とても高額。
分割で24回払い。高額機種だと合計8万円程度の総額になるとか・・
え?いつから。。。
その仕掛けにただただ驚愕するのは、私だけでしょうか?
ひょっとしたらパソコン買えるんじゃない???というくらい高いのです。
そこで紹介されたのが、「セイフティリレー」 ・・・( ̄∀ ̄○)なんですかそれ?
警察に紛失届けを出して受理された番号をもらってくると14000円で特定の機種が買えるそうです・・
それもキャッシュなんですが、、、まあ、24回払いで8万円も出すよりいいかァ・・・
なんて思うのですが、反射的に思ったのが「一体このサービスは何?」
まあ誰かが考えつくのでしょうが、まるで朝三暮四・・って言うところでしょうが。
で、仕方なく、他に方法もなく、警察に行きましたが、その日は届けだけ。受理番号は翌日だそうです。
それにしても、娘は不機嫌。もうじきお姉ちゃんのがあくから、そちらをもらうのはどう?と言われて、ますます態度を硬化。
「なんだったらパパのでもいいぞ、パパはほとんど使わないから。」・・・
態度が悪いと、父親(うちの主人)に怒られ、あげくは二女は泣き出して翌日は学校を休む始末でした。
行けるわけないですね。顔じゅうハれあがってましたから。
それでも翌日は受理番号を警察でもらってから、娘は主人と近くの取扱店に解約に行きましたが、うまくいかない時は、うまくいかないものです。そこではできないので「ソフトバンクのショップ」へ行ってください、だそうです。
それでその日も時間切れ。チーン。そして娘の口からボソッと、「無くてもいいかなぁ・・」
少しは落ち着きがでてきたようです。
でも、今日になって「ソフトバンク」から届きました。
「警視庁葛西警察署にあなたの携帯電話が届いています」( ̄∀ ̄○)
娘の顔に、生気が甦りましたね。
無論、警察署に飛んで行きました。
家族全員から祝福された二女。今、心おきなく、テレビで「ALWAYS 三丁目の夕日」を見ています。
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