優先座席にかかわるお話 [社会問題]
そういえば、今の電車の「優先座席ってないも同然」ですね。
若い子が平然と座って、老人が来ても譲る気配すらみせません。
それどころか、二人分の席にダレーッと座っているのですから、何おかいわんや..です。
3人掛けのシートに女子高生が2人座っているのもよく見かけます。
もうダレが悪いという問題ではないのではないでしょうか?
社会通念が通じないこうした風潮の中で、「優先座席」そのもののモラルが問えなくなってしまっている昨今ですから、こうした輩に最初から説明しなおさなきゃいけない労力を考えるだけでバカバカしくなってきます。
じゃあ、一体、こうした習慣はダレが守るのでしょうか?
ダレも何も言わなかったから、こうなったのじゃあないでしょうか?
さて、優先座席にかかわる問題は、これだけに留まりません
先日、一人の中年の男性が電車に乗って来て優先座席に座るや、携帯電話でメールを打っていたある女性にとげとげしく口調でこう言い放ちました。
「すみませんが!ペースメーカーをつけているんで携帯のスイッチを切ってくれませんか」
え・・( ̄∀ ̄○)
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